お稽古について

お稽古は
基本的には一対一で行っています。
一回のお稽古は、演目によっても幅がありますが、だいたい三十分前後、とお考えいただければと思います。
また、お召し物は、絹のものではなく、普段用のお着物、ほとんどの方が浴衣でお稽古をしていらっしゃいます。
もちろん最初はお一人で着られない方がほとんどだと思いますが、何回かお稽古にいらしているうちに、自然とご自分で簡単に着られるようになります。
なお、若柳吉登紫の日本舞踊教室は、古典舞踊専門です。
新舞踊はお教えしておりませんが、短めの曲目をご希望の場合には、 小唄や端唄をお稽古いたします。

お稽古に必要なもの
お着物(普段着用のお着物もしくは浴衣)、帯、下着、紐など

お稽古日
完全予約制です。
月曜日は休養日とし、火曜日から土曜日(日曜日も要相談で可)の朝十時から夜十八時ぐらいまでの間で、お互いにスケジュールの合う日時をお約束するという形をとっています。
「毎週何曜日の何時」というように決めていませんので、お仕事などで忙しい方でも続けやすいと思います。
ただし、若柳会のお仕事や、舞台準備等などの諸事情により、どうしてもスケジュールが取れない週などもありますので、その点はご容赦ください。

お稽古場
東京都世田谷区等々力の自宅になります。
(東急大井町線 尾山台駅から徒歩5分)

月のお稽古の費用
若紫会の月会費(一千円)+お月謝(一万五千円)週二回、月八回まで
※ 入会金はいただいておりません。
※ お月謝は毎月初めにお支払いください。
※ 名取/師範取得者はお月謝が異なります。

タイトルとURLをコピーしました